🪞ふぇみにーぬの顔面メンテ記 vol.1
眉毛があるだけで人生変わるって、ほんとでした
〜アムラー世代が“落ちない眉毛”に救われた話〜
※このページには広告リンク(PR)を含みます。でも、眉毛が消えて萎えてた日々も、それを救ってくれた話も、全部ほんとのことだから書いてます。
私の顔の中で、昔から一番感情の起伏が激しかったのが眉毛だった。
学生時代はゴン太眉。
小学生の頃なんて「男子より濃くない?」ってからかわれ、
写真撮ると眉毛しか写ってないんじゃないかってくらいだった。
でも、アムラーがやってきたのよ。
あの細眉ブーム。安室ちゃんへのリスペクトという名の自己破壊。
気づけば私の眉毛は、
“どこいった?”ってレベルの絶滅危惧種。
しかも、細いだけじゃなくて、生えなくなった。
もう戻ってこない。
これはもう…毛の絶縁宣言よ。
▶︎「ゴン太→アムラー→無眉」という時代の波に飲まれて
メイクすればごまかせる。
でもスッピンだと、顔面の主張が消える。
- 子ども送った帰り、スーパーのガラスに映った自分にゾッとする
- 宅配来たとき、眉毛描いてないから居留守した
- たまに風呂上がりで鏡に映る「眉毛がない自分」に引く
▶︎悩みに悩んだ末、やった。眉毛を医療で「入れた」
最初はね、怖かった。
顔に針って。しかも“彫る”って。
でも、ある日ふと友だちが言ったの。
「私、アートメイクしたけど、ほんとラクだよ。スッピンでゴミ出し行ける。」
「眉毛あるだけで、疲れて見えないし、自分嫌いにならなくなった。」
……それ聞いて、泣くかと思った。
“自分を嫌いにならないために眉毛を入れる”って、なんて健全な医療なの?って。
▶︎銀座のクリニックで人生初の美容医療
カウンセリングして、施術してもらって、
ナチュラル寄りの眉毛をお願いした。
骨格に合うようにデザインしてくれて、
「眉毛、残ってた頃の自分に似てる…」って思った瞬間、
うっかり泣きそうになった。
施術は思ってたより全然怖くなかった。
(もちろん個人差あるけど、痛みも想像より軽め)
施術後はほんの少し赤みが出たけど、すぐ引いた。
▶︎その後の生活が、変わった
- 朝、5分どころか10分メイク時間が減った
- スッピンでも出かけられるようになった(人間としての尊厳が戻った)
- ふとした瞬間の「鏡の中の私」にイライラしなくなった
“眉毛がある”自分に、やっと時代が追いついた。
▶︎迷ってる人へ
眉毛、ただの毛じゃないの。
アイデンティティなの。
心の平穏と直結してるパーツなの。
私はこの施術を
「顔の再起動」って呼んでる。
だから、本当に眉毛で悩んでる人には、
選択肢として知っておいてほしい。
※リンクはPRを含みます。でも眉毛で人生こじらせた身としては、知っておいて損はないと思ったので紹介してます。
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