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【まずやめてみて?】コルチゾールを下げたい人が、いちばん最初に手放すべき習慣

朝の情報がうるさいあなたへ──その焦り、ホルモンのせいかもしれません

朝、スマホを見ると ・LINEが3件 ・学校の連絡アプリ通知 ・メールの未読23件 ・XのDM ・インスタのストーリーズの足あと

──いやもう、朝から情報が戦(いくさ)すぎるのよ!!!

焦るし、何か忘れてそうで不安になるし、 無理して全部処理してるうちに、エネルギーがゼロになる。

それ、あなたが弱いんじゃなくて、 ストレスホルモン(コルチゾール)が乱れてるせいかもしれません。


目次

◆ 先に言うね。朝のスマホ、15分遅らせてみて。

たったそれだけで、 コルチゾールの急上昇を防げる可能性があるの。

ふぇみにーぬも昔、 朝イチでスマホ見て、胸がギュッてなる感じに苦しんでたけど、 「白湯を飲んでから」ってルールを作っただけで、 朝のバタバタ感が少しマシになったのよ。


◆ なぜ“情報爆撃”がつらいのか?

朝って、コルチゾールが1日の中で一番高くなる時間帯。 本来は「目覚めを助ける」ための大事なホルモンなんだけど、 そこにさらに情報・タスク・プレッシャーが乗ると、 過剰反応して暴走モードに。

その結果……

  • 息が浅くなる
  • 焦りが止まらない
  • 頭が回らないのに情報は詰め込まれる
  • 気づいたら1日が「消耗戦」に

まるで、脳みそが渋滞してる感じよね。


◆ コルチゾールを整える朝のリズム3選

まず白湯 or 水を飲む(できればスマホより先に) → 水分がコルチゾールを落ち着かせるスイッチに

深呼吸×3回(立ったままでOK) → 背中を少し伸ばすと自律神経にやさしいよ

スマホを“見る時間帯”にルールをつける → 例:「白湯飲んだあとに見る」「朝食を食べ終えたら」 → たった5〜15分遅らせるだけでも全然違うの!


💌 最後に:ふぇみにーぬは「通知を全部消す派」になりました

以前の私は、すべての通知を見ないと「社会に置いてかれる気がする」って思ってたの。 でも、それで体が壊れた。

だから今は、通知を全部消す主義です(ドヤ) だって、生き延びるのが最優先でしょ?

“今日が始まった瞬間から全力疾走”みたいな朝、もうやめよう。 それ、ホルモンがバグってるだけだから。
ゆるく、しなやかに、今日をスタートしようね。

ふぇみにーぬもまだバグりがちだけど、いっしょに整えていこう🕊なることってあるのよ。

そしてその“やめたい習慣”、
実はびっくりするくらい、わたしたちの日常にしれっと溶け込んでる。


◆ それはズバリ、「朝イチの情報詰めこみ」でした

目が覚めて、すぐスマホ。
通知チェック、ニュース、SNS。
スケジュール確認して、買い忘れ思い出して、あれもこれもって…

──もう、起きた時点で戦闘モード入っちゃってる。

でも実はこの「朝イチ情報爆撃」こそ、
コルチゾールを余計にドバドバ出す原因なんです。


◆ コルチゾールは、朝すでにMAXなんです

コルチゾールって、目覚めを助けるために朝に自然と分泌が高まるホルモン
つまり、ただでさえ朝は“ピーク状態”

そこにスマホ・スケジュール・ニュースの嵐で、さらに上乗せ。
結果:**焦る・不安・イライラ・お腹痛い・なんかつらい…**という状態に。


🧠 それ、あなただけじゃないです

  • 朝、理由もなくイライラしてる
  • SNS見て落ち込んでる
  • 「1日がしんどい」のスタートが早すぎる

これ、情報過多による“脳疲れ”+コルチゾール過剰で起きてる人がめちゃくちゃ多い。

つまり朝のストレスって、
現実じゃなくてスマホの中から始まってることも多いのよね。


☕まず「見ない時間」をつくってみよう

「スマホ見るな」なんて言わない。
でも、

  • 起きてから30分は見ない
  • コーヒーを飲んでからにする
  • 朝は天気と朝食だけに意識を向ける

それだけで、脳とホルモンの立ち上がり方が全然変わる。

朝イチを“戦闘モード”で始めない。
それだけで、1日のコルチゾール暴走を防げるんです。


💌 最後に:やめることから始めていい

「整える」って聞くと、
なんかがんばって取り組まなきゃって気がするけど──

まずは、“やめてみること”から始めていい。

ふぇみにーぬも、スマホを握りしめたまま起きてた時代を経て、
今は朝の「ぼーっと10分」を習慣にしたら、
不思議と“1日中ピリピリしてた自分”が、ちょっと優しくなれた気がしてる。


次回予告📣

コルチゾールの乱れで「朝から不安になる理由」って、ちゃんとあるんです。

朝の不安・焦り・緊張感…
それ、甘えでもメンタルの弱さでもありません。
次回は、ホルモン×自律神経の仕組みをもっとやさしく解説します◎

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この記事を書いた人

40代で突入した「更年期という異世界」──。
ホルモンの波に飲まれながら、それでも笑って進む旅の記録。
書き手:ふぇみにーぬ(エッセイスト/Threadsで生き延びてる人)

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