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【朝から不安になるのはなぜ?】それ、ホルモンと自律神経の仕業かも

朝から不安が止まらない──その“もやもや”、ホルモンのせいかもしれません

目覚ましが鳴る前に目が覚めて、なぜか不安で胸がザワザワする。
起きた瞬間から「今日ちゃんとやれるかな…」っていう謎の焦燥感。

──それ、メンタルの問題じゃなくて、ホルモンのせいかも。

40代以降、わたしたちの体は「朝」に弱くなる。
その理由は、ストレスホルモン“コルチゾール”のバランスが崩れるから。


目次

◆ 先に言うね。「朝不安」は自律神経とホルモンの共同犯

朝は本来、コルチゾールが自然に上がってくる時間帯。
それが乱れると、急激なホルモン分泌で「理由なき不安感」が出てくるの。

さらに、自律神経もバグる。

  • 寝てる間は副交感神経(リラックスモード)
  • 起きた瞬間、急に交感神経(戦闘モード)へ

このスイッチの乱れが、“心のザワザワ”として表れるんだよね。


◆ ふぇみにーぬの朝、不安スイッチは「目覚めの光」だった

ある朝、ふと気づいたの。 起きた瞬間、窓の外の光がギラッと明るくて「うわ、もう朝か…」って思った瞬間から心臓がドキドキ。

──で、そのまま無言で朝ごはんを作ってるうちに、「なんか今日ダメかも」って感じになってた。

でもね、「光」を少し調整しただけで、変わったのよ。


◆ 今日からできる“ふぇみにーぬ式・朝不安対策”3選!

カーテンを半分だけ開けて寝る
→ ゆっくりと光が入ってくることで、ホルモンのスイッチがなめらかに切り替わるよ。

起きたらすぐ白湯を1杯、スマホはそのあと
→ 白湯は“自律神経のグラデーション”を整える第一歩。

「不安がきたら、あ、きたな〜って実況」
→ 「また朝不安きたなー」「体ががんばって反応してるな」って思うだけで、不安がちょっと落ち着く不思議!


💌 最後に:あなたの“朝の不安”、わたしも経験済みです

なんとなく怖い朝、何も起きてないのに「終わってる気がする朝」、 それって全部、「がんばってきた証」なんだと思うの。

体が変化してるから、心も揺れる。 でもそれって、あなたがちゃんと感じ取ってるってこと。

ふぇみにーぬも毎朝「もう一日終わった感」と戦ってるけど(笑)、 一緒に、“心地よく起きられる朝”を探していこうね☀️

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この記事を書いた人

40代で突入した「更年期という異世界」──。
ホルモンの波に飲まれながら、それでも笑って進む旅の記録。
書き手:ふぇみにーぬ(エッセイスト/Threadsで生き延びてる人)

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