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【結論】足元を温めるだけで、心までちょっと明るくなる日がある。
更年期って、 「疲れた」じゃなくて「血が止まってる気がする」みたいな重さがあるのよ。
特に足元。末端。 もうずっと冷蔵庫に突っ込まれてるんじゃないかってくらいの冷え。
だからこそ、ふぇみにーぬは“血をめぐらせる”ことを意識してみた。
◆ 更年期と血流の関係
- 女性ホルモン(エストロゲン)の低下で血管の収縮が不安定に
- 自律神経の乱れで手足が冷える
- 筋肉量が減って“血のポンプ”が弱まる
その結果、
- 足が冷たい
- 頭が重い
- なんかずっとだるい
っていう、“どこが悪いかわからないけど全部ツライ”現象が起きるのよ。
◆ ふぇみにーぬの「ぽかぽかチャレンジ」レポ
・毎晩、足湯(洗面器+お湯+ラベンダーオイル)でホッとする ・就寝前にレッグウォーマーを導入→朝のだるさが減った ・肩甲骨を回すだけのストレッチ、意外とポカポカする
正直、最初は「意味ある?」と思ってたけど、 “冷えてない日”ってこんなに気分が違うのね、って実感したわ。
◆ 対処法:ふぇみにーぬ式ぽかぽかルーティン
- 足湯 or 足首カイロで足元から温める
- 夜はぬるめの湯船につかる(熱いお風呂は逆効果)
- レッグウォーマー・腹巻きを常備(昭和グッズ、意外と最強)
- 朝ストレッチで“血のめぐりスイッチ”をONにする
💌 最後に:「自分の体をあたためること」が、自分を大切にする第一歩だった
更年期って、 自分の体なのに「どこからケアしていいかわからない」ってなる。
でも“冷えてる場所”をあたためてあげると、 体ってすごく素直に「ありがとう」って反応してくれる。
ぽかぽかって、正義だわ。 今日も足首と心を、ふわっと包んで生きてこうね。
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