はじめに
「最近、なんか体がだるい…」
「気力が出ないし、生理も変になってきたかも?」
そんなときに、婦人科ですすめられたのが“プラセンタ注射”でした。
この記事では、実際に通院している私が、
- 保険適用になる条件
- 実際に感じた効果や副作用
- 病院選びのポイント
- サプリや他の選択肢との使い分け
まで、リアルな体験をベースにご紹介します。
保険適用でプラセンタ注射?私が聞いた条件
私が通っている婦人科では、
45歳を過ぎて更年期症状がある場合、プラセンタ注射が保険適用になると説明を受けました。
● 保険適用になる条件(私の通院先の場合)
- 週2回まで
- 1回につき1アンプル
- 月8回が上限
- もちろん、医師の診察・判断ありきです
保険適用になると、1回550円程度とかなりリーズナブル。
自由診療だと1回2,000〜3,000円かかるところもあるので、
費用的に続けやすいのが大きなメリットです。
体験談:効果を感じたのは●週間後、副作用は?
私の場合、通い始めて2〜3週間くらいで、
- 朝のだるさが軽くなった
- 肌が乾燥しにくくなった
- 気分の落ち込みがやや緩和された
という変化を感じました。
劇的ではないけれど、
「なんか最近ちょっとマシかも?」という実感が続いている感じです。
● 副作用はあった?
私の場合、副作用はほぼなしでした。
打ったところが内出血します。
その時によりますが、、青あざが結構長引いたりするので
お腹に打ってもらったりしてました。
ただし、人によってはアレルギー反応や肝機能への影響が出ることもあるので、
必ず医師の診察・検査を受けてからスタートするのが安心です。
病院選びのコツ:こんな婦人科がおすすめ
婦人科でプラセンタ注射ができるかどうかは病院によって異なります。
● おすすめの婦人科の特徴
- 更年期外来がある
- ホルモン検査や漢方にも対応している
- プラセンタ注射の説明が丁寧
- 通いやすい立地(週2回通うことを想定)←コレ一番大事!
口コミやWebサイトを見て、
「更年期治療に力を入れているか?」をチェックすると選びやすくなります。
他の選択肢とどう使い分ける?
● プラセンタ注射 vs サプリメント
手軽に始めたい人は、まずはサプリからでもOK。
私が実際に試して効果を感じたのがこちら:
👉 【第2類医薬品】プラセントップ錠(240錠)
注射よりは穏やかだけど、
「肌の調子が安定した」「イライラが減った」という実感あり。
仕事や育児で病院に通う余裕がないときはサプリで補うのも手。
● 命の母A・漢方との使い分け
- 命の母A:軽い症状に。市販で手に入りやすい。
- 加味逍遙散など漢方薬:体質に合わせて処方。冷えやのぼせ、気分の浮き沈みに対応。
- プラセンタ注射:本格的な対処に。更年期の核心にアプローチ。
どれかひとつに決めるよりも、
**「そのときの体調で組み合わせる」**のが現実的です。
💡 忙しくて通院が難しい方は、まずはサプリから始めてみるのもおすすめです。
まとめ:ゆらぎ世代にこそ、自分の体に向き合うケアを
40代は、仕事も家のこともフル回転の時期。
でも、体は確実に変化しています。
「なんか最近つらいな」と感じたら、
- 医師に相談する
- プラセンタやサプリを試してみる
- 自分のケアにちょっと時間を使う
その一歩で、毎日が少しラクになるかもしれません。
あなたの体、ちゃんとがんばってます。
今こそ、労ってあげてくださいね。
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